2024年　最新版 ヲタがいおススメアニメ -100選！-

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２０位：「ぼっち・ざ・ろっく」

あらすじ

”ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも友達がいないため、一人で毎日６時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。

上手くなったギターの演奏動画を”ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……！

ひきこもり一歩手前だったがある日”結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、そんな日常がほんの少しずつ変わっていくー

公式引用：INTRODUCTION | TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」公式サイト (bocchi.rocks)

ヲタがい　おススメポイント！！

『女子高生が送る青春バンドアニメ‼日常コメディーのテンポ良い掛け合いと、バンド（音楽）×青春（頑張るが楽しい‼）の掛け算で送る王道の面白さが、遂に世間で認められるようになりました👏』

いやー、遂に女子高生バンドが世間から陽の光を浴びる時がきました‼
「けいおん！」の時は「ヲタク」と呼ばれる人の間で流行っていた「女子高生青春バンド」が、あまりアニメを観ない人の間でも観られるようになった作品です‼

女子高生の恋愛ではなく、「熱い」というか「頑張る」という意味での女子高生青春アニメである本作。
物凄く「けいおん！」を彷彿とさせる作品でした！

ただ、けいおん！とは一味違った作品で、「部活」ではなく「バンド感」が強いという所ですね。
実際のライブハウスの作画や、ライブハウスでの作法と言った部分もより現実に近い形で描かれていました。

流れるような「テンポよい掛け合い」と「カッコいい演奏シーン」が本作の魅力かなと思います‼
声優さん達の演技がキャラクターの役にめちゃハマってたのも、かなりポイント高かったですね！

そして、音楽系のアニメではやはり作中の音楽やOP,EDがかなり大事なのですが、、最高でした。
バンド感があってテンション上がる神曲でした！！
※OP,EDの映像も良かったです！あと、楽曲提供者たちもヤバかった(笑) あと、バンドメンバーの名字がアジカン（ASIAN KUNG-FU GENERATION）さんの名字と同じらしい。。。裏設定も良き。

まず「PV」と「おすすめの演奏シーン」からご覧ください！
そして、是非本編もご覧ください！！

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２１位：「ガールズバンドクライ」

あらすじ

高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。この世界はいつも私たちを裏切るけど。何一つ思い通りにいかないけど。でも、私たちは何かを好きでいたいから。自分の居場所がどこかにあると信じているから。だから、歌う。

公式引用：STORY | アニメ「ガールズバンドクライ」公式サイト (girls-band-cry.com)

ヲタがい　おススメポイント！！

『「けいおん！」・「ぼっち・ざ・ろっく！」に続く、次世代ガールズバンドアニメ‼　作中の楽曲完成度の高さ、そしてライブシーンの圧倒的な「３DCG」のクオリティー驚愕‼　これは本当に凄いです👏』

連続でのガールズバンドアニメ作品をご紹介‼
この作品も外せません‼

本作は女子高校生バンドではなく「女子高生たち（中退含む）」と「大人のメンバー」も含むバンドのストーリーとなっています‼
そのため、これまでのガールズバンドアニメ作品より「本格的なロックバンド感」であったり、「泥臭さ」が見える部分が歌詞にもストーリーにも多分に含まれて、凄く熱量を感じる作品になっています‼

また、本作の特徴としては「３DCG」のアニメという点ですね！
これまでの３DCGアニメの何とも言い難い「不気味さ」はほとんど感じられず、神作画の延長線上にあるようなレベルの高い映像になっています👏

そんな映像が、作中の一番の見所と言っても良い『ライブシーン』に、まぁーーーーーハマっていました‼

本作はライブシーンの演出が凄くて、『ライブ』と『MV（ミュージックビデオ）』のミックスのような演出なんです‼
※個人的にその演出がことさら際立って分かるのが「第5話」のライブシーンですね‼

テンポ良い掛け合いや、楽曲完成度の高さというガールズバンドアニメの良さもおすすめのポイントですが、「中指を立てろ‼」といったテーマがある作品でもあるので、ガムシャラにもがきながら、真っすぐにぶつかり合うメンバー達の姿はカッコ良いだけでなく、胸の熱くなりました‼

まず「PV」と「おすすめの演奏シーン」からご覧ください！
そして、是非本編もご覧ください！！

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２２位：「君の名は」

「あらすじ」

千年ぶりとなる彗星の来訪を迎える日本。田舎に暮らす女子高生の三葉は、自分が都会で暮らす男子高校生になっている夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生の瀧も自分が田舎の女子高生になっている夢を見ていた。妙にリアルな夢を満喫した２人は、夢から覚めると不思議な出来事が行っていた。自分の記憶にはないが、明らかに自分が起こしているであろう出来事の数々に戸惑いながらもある事実に気が付くことになる。。
「俺/私たち、入れ替わってる！？」
夢の中で入れ替わる彼/彼女の身に何が起こっているのか、そして彗星が来訪する日に大事件が起こる。。

ヲタがい　おススメポイント！！

『現代×ファンタジーの青春ラブストーリー！感動的なストーリー展開もそうですが、「物語」と「音楽」と「作画」の掛け算によって描かれる作品全体の相乗効果が本当に素晴らしい革新的な作品でした👏』

こちらは新海誠監督によるオリジナルアニメ映画作品です！

いや、知らない人いないよね？(笑)
アニメヲタクとしても、やっぱりこの作品は良かったです(´;ω;｀)

作画は以前からかなり話題になっていた作品ですが、青春ラブストーリーとしての完成度も高く、キャラクター同士の会話のテンポ感、そして笑いの要素もあり、とても観やすい作品です！
※これまで新海監督の作品は「狭く深く」という印象でしたが、この作品から広い視聴者層への作品に変わった印象でした。

新海監督は作画も有名ですが、これまでの作品でもストーリーと音楽の相性抜群でした！！　
この時までは、そこまでアニメ作品では主流ではなかった「作品を元に作られた音楽」は破壊力半端じゃなかった。。。

というか、RADWIMPSさんの音楽の破壊力が最高で過ぎました。。。(´;ω;｀)　

声優さん達の演技も素晴らしかったです‼
何回観ても味がする最高のアニメ映画です！！

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２３位：「空の青さを知る人よ」

「あらすじ」

田舎暮らしに飽き飽きし、都会でミュージシャンになる事を夢る妹・相生あおいと、地元で就職した妹思いの姉・あかねは若いうちに両親を亡くし、田舎で二人暮らしをしていた。そんなある日、地元で開かれる音楽祭の演奏者として、かつてあかねの恋人であった金室慎之介（３１歳）が帰ってきた。その一方、あおいの前に突然あらわれたのは１３年前の姿をした高校生の”しんの”「金室慎之介（１８歳）」だった。あおいは１３年前の”しんの”に戸惑いながらも、昔を懐かしみながら距離を縮めていくが、、、。大人になった”慎之介”と夢を追いかけていた”しんの”、そして、大人として振る舞う”あかね”と頑固で真っすぐな”あおい”が経験するちょっぴり切ないラブストーリー。

ヲタがい　おススメポイント！！

『「あの花」「ここさけ」の長井龍雪監督によるオリジナルアニメ映画！切なくも心温まる恋の物語。”大人の恋”と”青春の恋”が錯綜するストーリーに切なくも暖かい気持ちになりました！個人的には長井龍雪監督で一押しの作品です！！』

「あの日観見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「心が叫びたがっているんだ」等の数々の感動アニメの監督を務めた長井龍雪監督のアニメ映画作品‼

小さい頃に両親を亡くした田舎の姉妹に訪れるちょっと不思議な出来事。
そこで巻き起こる家族の絆と青春の恋模様を描いたヒューマンドラマを描いた作品となっています。

少し切ないストーリーでしたが、観終わった時には悲しい気持ちではなく、とても清々しい気持ちになりました！
また、恋模様だけでなく姉妹の家族愛にも注目です！！

物語終盤、あいみょんさんによる主題歌「空の青さを知る人よ」が流れた時は、セリフ・映像・曲がハマり過ぎてて。。素晴らしい「名シーン」でした！！泣
※あと、、、必ずエンドロールまで観て下さい！！(笑)　

昔のヲタク界隈では、俳優さんの声優には物議が起こりましたが、吉沢さんの演技凄すぎた。。
神木隆之介さん、宮崎あおいさんぶりの鳥肌。もう上手いなら俳優さんでも誰でもCV大歓迎です。。(´;ω;｀)
また、この作品で初めて若山詩音さんを知りファンになりましたね(笑)

ちょっと切なく、甘酸っぱい恋の物語。
皆さんも是非ご覧ください！

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２４位：「僕だけがいない街」

「あらすじ」

漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。彼は彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。

ーリバイバル「再上映」

何か「悪い事」が起こる直前まで時が戻る現象。それはその原因が取り除かれるまで何度も繰り返される。…まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは？そして、悟の未来はー？

公式引用：プロローグ – あらすじ | TVアニメ「僕だけがいない街」公式サイト (bokumachi-anime.com)

ヲタがい　おススメポイント！！

『本格サスペンス×タイムトラベル！息をつかせないストーリー展開に辞め時が見つからず、一気観しちゃいました。。。そして観終わった時のあの「爽快感」ー　大人の皆さんはきっとハマるはず！！』

こちらは三部けい先生による漫画原作のアニメ化作品になります！

12話でこれだけの本格サスペンスを描けるの驚きです(笑)

原作漫画も相当面白いんですが、アニメでも十分すぎるほど完成度高い作品でした！
最終話までに、ヲタがいも何回騙されたか。。。

先が読めないストーリーと伏線回収、様々な登場人物のヒューマンストーリーに心揺さぶられました。
あまりアニメを観ない方でも、観やすい作品だと思います！
特に、社会人層といった「大人向け」におススメですね！！

作品のOP（ASIAN KUNG-FU GENERATION「Re:Re:」）/ED（さユり「それは小さな光のような」」）も素晴らしい‼
こういった音楽の良さもアニメならではですよね👏

皆さんも是非ご覧ください！！

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２５位：「響け！ユーフォニアム」

「あらすじ」

高校１年生の春。中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見つける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をようだったが、まだ踏み切れない久美子。思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。

公式引用：introduction：STORY | TVアニメ『響け！ユーフォニアム』公式サイト (anime-eupho.com)

ヲタがい　おススメポイント！！

『弱小吹奏楽部、そして部員一人一人の成長を神作画で描いた京都アニメーションの音楽アニメ‼　巷で言われる「吹部は運動部」という意味をこのアニメを通して学びました。。「リアルかつ丁寧に描かれた人間関係」が本当に凄くて、めちゃくちゃ心揺さぶられました👏』

こちらは武田綾乃たけだ あやの先生によるライトノベル原作のアニメ化作品になります！

「京都アニメーションの作画の凄さ」、「音楽作品としての演出の丁寧さ」、「リアルな人間関係が描かれたストーリー展開」が本当に素晴らしかった‼

何となく始めた吹奏楽を高校生まで続けていた主人公：久美子くみこが、学生離れした実力をもつ麗奈れいなと出会い、弱小高校だった北宇治高校が全国金賞を目指す『本格派』の吹奏楽アニメとなっています‼

この『本格派』がこの作品のミソなんですね‼
同じ曲の演奏で「少し下手くそな演奏」と「練習し、前よりも上手な演奏」との違いが観ていて（聞いていて）分かるように作られており、その丁寧な演出に感動しました(´;ω;｀)

主人公の久美子が、部活での人間関係でも悪戦苦闘し、必死に前に進んでいく姿が本当に丁寧に描かれていて、めちゃめちゃ感情移入した。。
この久美子の心理描写が凄く丁寧に描かれていて、セリフの1つ1つが凄く心に響いてきました。。

2024年に完結しましたが「終わり方」も本当に素晴らしかったです👏
世間でもっともっと評価され欲しい作品の一つ‼
皆さんもご覧ください！

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２６位：「凪のあすから」

「あらすじ」

その昔、人間は皆、海に住んでいた。でも、陸に憧れた人たちは海を捨てた。海で暮らせるように海神様がくれた、特別な羽衣を脱ぎ捨てて……。海で暮らす人、陸で暮らす人、住む場所が分かれ、考え方は相容れずとも、元は同じ人間同士、わずかながらも交流は続き時は流れた。海底にある海村で暮らす先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要と地上に暮らす木原紡。海と陸。中学二年生という同じ年代を過ごしながら今まで出会うことのなかった彼らが出会った時、潮の満ち引きのように彼らの心も揺れ動く。ちょっと不思議な世界で繰り広げられる少年少女たちの青の御伽話（ファンタジー）

公式引用：STORY ストーリー – 凪のあすから (nagiasu.jp)

ヲタがい　おススメポイント！！

『海と陸で暮らす少年少女達の姿を描いた青春ストーリー。海と陸で暮らす人々が存在する独特な世界観、そして少年少女達の様々な心の機微が丁寧に描かれた素晴らしいストーリー展開でした！　切なくも甘酸っぱい青春の物語を是非！』

アニメーション制作会社『P.A.WORKS』によるオリジナルアニメ作品になります。

海と陸で暮らす少年少女達の姿を描いた青春ファンタジー作品‼

主人公達が色んな想いから周りとぶつかったり、甘酸っぱい恋をしたりと「いろんな青春」が詰まった作品でした‼
胸が締め付けられたり、幸福感に満たされる気持ちになったり、、、
『P.A.WORKS』の名作と言われるだけあって、ストーリーも素晴らしかった👏

後編からのシリアス展開にはとてもびっくりしましたが、めちゃくちゃ面白かった！！

そしてなにより、田舎の港町と海で暮らす人々が繋がるファンタジー要素を織り交ぜた世界観を美しく描いた作画が凄い‼
色鮮やかに描かれた幻想的な世界観が描かれた作画は、今観ても本当に凄い。。
これが2013年放送という事に驚きを禁じ得ない。。

最後には笑顔になれる素晴らしい感動作品です！
まだ観たこと無い人には是非一度観て欲しい！！

２７位：「色づく世界の明日から」

「あらすじ」

物語の始まりは数十年後。
日常の中に小さな魔法が残るちょっと不思議な世界。
主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い一族の末裔。
幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。
そんな瞳美の将来を憂えた大魔法使いの祖母・月白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。
突然、見知らぬ場所に現れ戸惑う瞳美の視界に鮮烈な色彩が飛び込んでくる……。

公式引用：色づく世界の明日から　公式サイト (iroduku.jp)

ヲタがい　おススメポイント！！

『気持ち一つで世界は変わる。ー　人との関わりは辛い事、悲しい事もあるけど、楽しい事、嬉しい事もたくさんあって、、「人との関わりを幸せに思う人生って素晴らしい‼」そう思わせてくれる作品です‼』

こちらもP.A. WORKSさんのオリジナルアニメーション作品。
P.A. WORKSさんの色鮮やかな作画は本当に素晴らしいです！！

本作は、人との関わりを避けてきた主人公の瞳美ひとみが突如、数十年前へタイプスリップをする事になり、そこで出会う人達と少しずつ関わりをもつ中で、苦しみ・悲しみ・楽しさ・嬉しさと様々な感情に出会い少しずつ成長していく姿を描いた感動の物語となっています。

P.A. WORKSさんの美しい作画、そしてハルカトミユキさん、やなぎなぎさん、音響監督の山田陽さんの素晴らしい音楽で感動の破壊力エグかったです。

特に最終回はほんまにやばかった(´;ω;｀)
本当に「色づく世界の明日から」という作品名がピッタリ過ぎる。篠原監督凄すぎる。

観た後に少し寂しい気持ちにもなりますが、それでいて清々しく前向きになれる作品でした！　
P.A. WORKSさんのオリジナルアニメは本当にどれも素晴らし過ぎます！！

皆さんも是非ご覧ください！！

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２８位：「君の膵臓を食べたい」

「あらすじ」

春、まだ遅咲きの桜が咲いている、４月のこと。

他人に興味も持たず、いつもひとりで読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。手書きの文字で「共病文庫」とその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。

日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもない事を告げる。それは、家庭と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。最後の日が訪れるまで、なるべくこれまで通りの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。

ーそれは、「僕」の春の思い出。彼女の一生の思い出。

公式引用：劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」公式サイト｜2019年4月Blu-ray＆DVD発売決定！ (kimisui-anime.com)

ヲタがい　おススメポイント！！

『「今」を生きる少女と、人との関わりを避けてきた少年の長くて短い思い出。ラストは号泣必死です。恋愛だけでなく、「人生」（生きる事）についても考えさせられた作品。喪失感半端じゃない作品だけど、本当に素晴らしい作品でした。』

本作は「ネットフフリックス」や「Amazonプライム」、「dアニメストア」にはない作品なので、中々観るのが難しい作品ではありますが、本当に良い作品だったので、紹介させて下さい(´;ω;｀)

本作は、「余命宣告を受けた天真爛漫な少女」と「人との関りを避けてきた少年」との思い出を描いた「青春」×「感動」のアニメ映画作品になります！

この作品を観た時、頭を殴られるような衝撃を受けました。。
ただ一言、「恋愛」や「感動」では表現できないような、【生きる】という事について深く考えさせれた作品でした。

とにかく登場人物に感情移入してしまう作品なので、観終わった後の「喪失感」半端じゃなかったです。。。

また、主題歌を務めた『sumika』の楽曲も素晴らしく、「スペシャルコラボ映像」は見返すだけで色んなシーンを思い出して泣けてきました(´;ω;｀)
大人が観ても感動しますが、個人的には学生の皆さんには教科書レベルで全員に観て頂きたい作品ですね。

まずはPVをご覧下さい！
※運営さん、なんとか、、なんとかサブスク配信のほど宜しくお願い致します。

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２９位：「ワールドトリガー」

「あらすじ」

三門市。人口28万人。
ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。
しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛機関「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。
それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。

中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。
修に問いただされた遊真は言う。
『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』
遊真と修、二人の物語が動き始める。

公式引用：ワールドトリガー 東映アニメーション (toei-anim.co.jp)

ヲタがい　おススメポイント！！

『弱い主人公が「戦術」で格上を倒していくストーリーがめちゃくち面白い‼常に戦略がある戦闘シーンは見ごたえ抜群です‼「近界人（ネイバー）との関係」や「ボーダー」という組織の秘密等、その世界感やストーリーも抜群に面白い作品でした！』

こちらは週刊少年ジャンプで連載され、現在はジャンプSQで連載中の人気作品です！

２０１４年の放送なので、初期の作画はぶっちゃけ今よりもかなり劣ると思います。。
ですが、第2期から一気に作画クオリティーも上がっており、バトルアクション作品の中でもトップレベルのストーリーの面白さを誇る作品なので、おすすめしたいと思います👏

本作は異世界からの侵略者「近界民(ネイバー)」に対抗するために作られた組織、界境防衛機関「ボーダー」に所属する主人公とその仲間の姿を描いたSF/バトルアクション作品となります。

この作品の面白い所は、バトルアクションの定番である「弱キャラの主人公が強キャラになっていくストーリー」ではなく、
弱い自分を理解した上で、「道具（トリガー）」や「戦術」を駆使し、少しでも強くなろうというもがき、成長していくストーリーにあります‼

特殊な能力を手に入れて突然強くなるのではなく、少しずつ戦略的に成長していく主人公達がどのようにして格上を倒していくのかという展開に凄くワクワクさせられるんです‼
特に、ボーダーという組織内に存在するランキングシステムによるバトルが本当に激熱でした！

2期以降はOP/ED主題歌もめちゃくちゃカッコ良いのでそこにも注目ですね‼
アクションバトル作品が好きな人は是非チェックしてみて下さい👏