ヲタがいおススメの「アニメ映画」をご紹介します!TVアニメも面白いですが、1話完結の映画アニメも面白いんです!
映画ならではの大画面・大音響による演出も大事ではありますが、良作はサブスクで観ても十分面白いです(´;ω;`)
TVアニメは手掛けていない素晴らしい監督さんもたくさんいらっしゃるので、是非お勧めさせて下さい。
アニメ初心者でも観やすい作品を中心にご紹介するので、まだ観たことがないアニメ映画があればヲタがいおススメの作品を是非一度は観て頂きたいです! それではどうぞ!!
1位:「君の名は」
2位:「空の青さを知る人よ」
「あらすじ」
田舎暮らしに飽き飽きし、都会でミュージシャンになる事を夢る妹・相生あおいと、地元で就職した妹思いの姉・あかねは若いうちに両親を亡くし、田舎で二人暮らしをしていた。そんなある日、地元で開かれる音楽祭の演奏者として、かつてあかねの恋人であった金室慎之介(31歳)が帰ってきた。その一方、あおいの前に突然あらわれたのは13年前の姿をした高校生の”しんの”「金室慎之介(18歳)」だった。あおいは13年前の”しんの”に戸惑いながらも、昔を懐かしみながら距離を縮めていくが、、、。大人になった”慎之介”と夢を追いかけていた”しんの”、そして、大人として振る舞う”あかね”と頑固で真っすぐな”あおい”が経験するちょっぴり切ないラブストーリー。
ヲタがい おススメポイント!! |
『「あの花」「ここさけ」を描いた長井龍雪監督のオリジナルアニメ映画!切なくも心温まる恋の物語!大人な恋と青春の恋が錯綜するストーリー、主人公達の家族愛にとても暖かい気持ちになりました!』 「あの日観見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「心が叫びたがっているんだ」等、数々の感動アニメを担当した長井龍雪監督によるアニメ映画! アニメヲタクなら皆知っている監督ですが、これまでの長井監督作品の中で、ヲタがいは本作が一番好きです(笑) 少し切ないラブストーリーでしたが、観終わった時に悲しい気持ちではなく、とても清々しい気持ちになる作品でした!! 大人になった”慎之介”と”あかね”、自分の気持ちに真っすぐな高校生の”しんの”と”あおい”。 この二組の対比的な関係と、それぞれの葛藤が垣間見えるシーンに心揺さぶられました。。 終盤の挿入歌であいみょんさんの「空の青さを知る人よ」が流れた時のシーンと曲がバカほどハマってました(泣) ※作品を観て楽曲作成をしたそうで、楽曲名と作品名が同じという、、どうりでハマるわけです。。ちょっと切なく、甘酸っぱい恋愛ストーリー。 是非皆さんもご覧ください! ※必ず、エンドロールまで観て下さい!! こちらはdアニメストアで配信されていましたが、既に作品が無くなっていました。。めちゃショック。。dアニメでレンタル配信でもいいのでして欲しい(泣) ※昔のヲタク界隈ではアニメCVを俳優さんがやる事に対して物議がありましたが、吉沢さんの演技には、神木さんぶりの感動を感じました。。凄すぎました。。もう上手いなら俳優さんでもCV大歓迎になちゃいました。 |
3位:「君の膵臓を食べたい」
「あらすじ」
春、まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。他人に興味も持たず、いつもひとりで読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。手書きの文字で「共病文庫」とその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもない事を告げる。それは、家庭と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。最後の日が訪れるまで、なるべくこれまで通りの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。ーそれは、「僕」の春の思い出。彼女の一生の思い出。
公式引用:劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」公式サイト|2019年4月Blu-ray&DVD発売決定! (kimisui-anime.com)
ヲタがい おススメポイント!! |
『「今」を生きる少女と、無気力な主人公の感動のラブストーリー。ラストは号泣必死です。恋愛だけでなく、「人生」(生きる事)についても考えさせられた作品。喪失感半端ない作品だけど、本当に素晴らしかった(´;ω;`)』 本作は住野よる先生による小説原作の劇場版アニメ作品です! この作品は「恋愛」や「感動」を味わえるだけでなく、「生きる」という事についても深く考えさせれました。。。 生きていく中で人との関わりは辛く悲しい事も多いけれど、人生を豊かにしてくれるものでもあると教えられました(´;ω;`) ストーリーはテンポ感があってとても見やすく、映像美も本当に素晴らしかったです! そして、桜良ちゃん、人としてめっちゃ素敵すぎる。 花火がうち上がるシーンがはエモすぎ‼ 「人を本当に好きになるってこんな感じなのかな~」とかめっちゃ恥ずかしい事考えちゃいました(笑) 音楽についても、sumikaさんの主題歌もバチハマりです!(´;ω;`) 本当にsumikaさんが主題歌で良かった。。 上手く伝えられているか分からないのが悔しいですが、とにもかくにも良い作品でしたので、皆さんも是非ご覧ください! ※「ネットフフリックス」や「Amazonプライム」、「dアニメストア」にはない作品ですが、本当に良い作品だったので、紹介させて下さい(´;ω;`) 運営さん、なんとか、、なんとかサブスク配信のほど宜しくお願い致します。。 |
4位:「サマーウォーズ」
「あらすじ」
夏休みに学校でパソコンを触っていた内気な高校生の小磯健二は、憧れの先輩である篠原夏希にアルバイトを頼まれる事となった。しかし、そのアルバイトとは夏希先輩の恋人のフリをして、夏希の祖母がいる陣内家に行くことだった。。そんな中、世界中では流行してい「OZ」と呼ばれる仮想都市で起こった事件に巻き込まれる事となった健二。健二と陣内家による大家族の”合戦”が今始まる!
ヲタがい おススメポイント!! |
『内気で非力な少年の成長、そして家族の絆を感じる物語。子気味の良いキャラクター同士の掛け合いと、ネットの世界と現実世界で繰り広げられる様々な”戦い”に引き込まれました。。 クスっと笑えて感動する作品! 夏に観たいおススメのアニメ映画です!!』 本作は細田守監督によるオリジナルアニメ映画です! 「少し絵が古そう」と思って観るのが億劫になっている方は、騙されたと思って是非観て頂きたい! 作画なんて気にならない程、面白いストーリー展開が魅力の作品です!! 内気な主人公:健二(けんじ)が成長していく姿は、観てるこちらまで成長した気分なってきます(笑) 主人公が成長していく姿や、テンポ良いキャラクター同士の掛け合いにどんどん引き込まれました! 観ているこちらを勇気づけてくれる名言の数々も魅力の作品です! いやー、細田監督もヲタがい大好きなんです。 色んな作品を観てきましたが、この作品をきっかけにガッツりハマりました(笑) 元気を貰いたい時、是非観てみて欲しいです! そして、夏を感じる描写がとても多い作品でもあるので「夏」に観たい作品でもありますね! まだ観ていない人には是非観て欲しい名作です! ご視聴、宜しくお願いしまぁぁぁーーーーーーす!!!( ゚Д゚) |
5位:「心が叫びたがっているんだ」
「あらすじ」
幼い頃、ある出来事をきっかけにうまく言葉を話す事が出来なくなった少女・成瀬順(なるせ じゅん)。そんな順が高校2年生になったある日、担任の先生から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される事となる。そして、坂上拓実、田崎大樹、仁藤菜月を合わせた4名が実行委員として活動する事になった。本音を隠して生きる拓実、ヒジの故障で挫折した大樹、恋に悩む菜月、そして言葉を話せなくなった順。ぶつかり合いながらも実行委員として少しずつまとまりを見せる4人であったが、、、少年少女の”悩み”や”葛藤”を描いた、青春群像劇。ーみんな心に閉じ込めた本当の気持ちを叫びたがっている。
ヲタがい おススメポイント!! |
『少年・少女が描く青春群像劇! 人には話せない素直な気持ち、しまい込んだ伝えたい想いを抱える主人公達。 そんな主人公達がそれぞれの悩みや葛藤から、時には逃げたり、それでも向き合ったりしながら成長していく姿が凄く心に響きました。。 』 本作は長井龍雪監督によるアニメ映画作品です! 本作はまさに”青春群像劇”というタイトルがピッタリな作品でした! 思春期の4人が各々で抱える”悩み”や”葛藤”が物凄く丁寧に描かれており、『ただ前向きに生きる!』のではなく、時には逃げたり、周りとぶつかったりしながらも少しずつ成長していく”人間らしい青春”がとても面白かった! 長井監督の作品も好きぃ~。 声優の皆さんの演技も素晴らしかったですし、制作会社である「A-1 Pictures」さんもヲタがいの大好きな制作会社で安定の作画クオリティーでした(泣) そして、主題歌となった乃木坂46さんの「今、話したい誰かがいる」も作品にバチクソハマっていて最高でした。 正しい表現かはわかりませんが、多感な時期である高校生の”青春”を「小説を読んでいるかのように」感じる作品でした。※伝われっ!! PVに本作の良さがたくさん詰まってますので、まずはPVを観て下さい!! |
6位:「天気の子」
「あらすじ」
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
公式引用:映画『天気の子』公式サイト (tenkinoko.com)
ヲタがい おススメポイント!! |
『ひと夏の青春ラブストーリー。 人には言えない事情を抱えながらも、お互いに助け合いながら過ごす帆高と陽菜ちゃん。明るく楽しい日々にとてもワクワクして、、終盤では切なく苦しくなって、、ラストはとても晴れやかな気持ちになる作品でした! ※音楽と映像美も素晴らしい作品でした(´;ω;`)』 こちらは「君の名は」の次回作となる新海誠監督のアニメ映画になります。 新海監督のこれまでの作品ももちろん素晴らしかったですが、「君の名は」以降の青春ラブストーリーもめちゃくちゃ好きです(´;ω;`) 本作も君の名は同様に、主人公達のとても明るく楽しい日常シーンのワクワク感、そして終盤にかけてのシリアス展開の振れ幅で心を揺さぶられました。 気が弱いが優しく勇気のある少年の帆高、大人で明るく元気な陽菜ちゃんの二人のキャラクターがとても好きになりました! 主人公達がとても魅力的である点も新海作品の素晴らしい点だと思います! そんな魅力を後押しする声優さん達の素晴らしい演技。最高でした。 そして、RADWIMPSさんの楽曲も相変わらず破壊力えぐかったです。 当たり前ですが、「音楽が映画の一部」という感じではなく、ストーリーや音楽、作画、演技、演出等の様々な要素掛け合わさって映画が出来ていると、新海監督の作品では強く感じます。。 まだ観ていない人は是非ご覧下さい! ※余談ですが、、、「君の名は」に関するインタビューで、「”亡くなった人が全て救われたエンディングを観て、災害による被害が簡単に無かった事になるという部分が許せない”というニュアンスの反応を受けたという」お話をされていたのですが、今回はそういう意味で最終的な東京の姿はあんな風だったのかと一人でに感じました。。 |
7位:「バケモノの子」
「あらすじ」
渋谷でひとりぼっちで逃げ回る少年。逃げ回る途中、偶然出くわしたのはフードを目深にかぶった”バケモノ”だった。。少年はバケモノの後を追い、渋谷から繋がるバケモノの世界・【渋天街(じゅうてんがい)】にたどり着いた。少年は追いかけていたバケモノである熊徹(くまてつ)の元へ押しかけ、強さを求めて弟子となり、”九太(きゅうた)”と呼ばれるようになった。熊徹・九太はお互いに高め合い、日々成長する中で渋天街でも有名な師弟関係となる。しかし、バケモノの世界である渋天街では「人間」を招き入れる事は禁止されていたのだった。そんな二人はある出来事をきっかけに、人間の世界(渋谷)とバケモノの世界(渋天街)を巻き込んだ大事件に巻き込まれる事となる。。”強さ”を求める熊徹と九太が迎える結末とはー。
ヲタがい おススメポイント!! |
『”バケモノ”である熊徹と”人間”である九太の師弟関係から生まれる感動の冒険活劇! 親子のようで、友人のようで、ライバルのような師弟関係に感動しました。。 本物の”強さ”を見つける師弟の行く末を是非ご覧ください(´;ω;`)』 こちらは細田守監督によるオリジナルアニメ映画になります。 バケモノと人間の師弟関係を中心に繰り広げられる様々なストーリーがとても面白かった! アクションシーンもそうですが、ストーリー展開として師弟関係や家族との絆、そして恋愛要素等ほんとうにたくさんの展開が詰まっていますが、それでいてとても観やすい作品でした。 最初は周りのバケモノたちにバカにされていた九太が、熊徹を見て学び成長していく姿は観ていてとてもワクワクしましたし、そんな九太からも様々な事を学んでいく熊徹との師弟関係がとても素晴らしかった。。 人として”強く”生きる勇気が貰える作品です! とても清々しい気持ちになりました! 声優さん達も俳優の方がたくさんいらっしゃいましたが、演技とても上手でした。。。 やっぱり、声のお仕事も上手な俳優さんってたくさんいるのね。。。 Mr.childrenさんの主題歌も凄くハマってました! 皆さんも是非ご覧ください! |
8位:「時をかける少女」
「あらすじ」
待ってられない未来がある。タイムリープという能力を手にした女子高校生の真琴は、「人生のかけがえのない時間」の意味を見つけ出していく。瑞々しいひと夏を描いた青春物語。
公式引用:時をかける少女 | スタジオ地図 (studiochizu.jp)
ヲタがい おススメポイント!! |
『感動の青春ラブストーリー!! タイムリープ能力を手にした少女:真琴(まこと)が経験する喜び、そして葛藤に観ているこちらも心を揺さぶられました。観終わった後、とても心晴れやかな気持ちになりました! 話が進むにつれて引き込まれるストーリー展開が魅力の作品です!!』 こちらも細田守監督によるアニメ映画作品になります。 タイムリープというストーリー展開の中で様々な出来事が起こるのですが、そこで描かれる真琴の心情の変化がとても上手く描かれていました! ストーリーが進むにつれて、どんどん真琴に感情移入してしまう。。 タイムリープで時間を戻すことで、これまであったことが無くなったり、これまでなかった事が発生したりと”過去改変”による様々な変化。 そのたびに真琴が感じる”後悔”や”葛藤”が視聴者である私たちの心にもどんどん流れ込んできました。 私も完全に主人公目線になっていて、最後のシーンでは”胸キュン”×”感動”で爆発するかと思いました。 今生きているこの時間を悔いなく楽しく過ごしていきたいと感じる作品です! 少し前の作品なので、作画が気になる人もいるかと思いますが、作画を凌駕する程の内容の作品です! アニメ初心者にも是非お勧めしたい前向きになれる感動ラブストーリーを是非ご覧ください!! |
9位:「おおかみこどもの雨と雪」
「あらすじ」
大学生の花(宮﨑あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす”おおかみおとこ”だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である”おおかみおとこ”の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。
公式引用:映画「おおかみこどもの雨と雪」- ストーリー (ookamikodomo.jp)
ヲタがい おススメポイント!! |
『最高級の家族愛。「オオカミ人間」である2人の子供を育てる「普通の人間」の母親:花(はな)が、様々な苦労を乗り越えながらも愛する子供たちを懸命に育てあげていく姿に涙が止まりませんでした。「人間か、おおかみか、」を自分で決めて成長していく子供達の姿を含め、家族の絆を感じる事のできる素晴らしい作品です。※母は強し。』 こちらも細田守監督によるアニメ映画になります! 人間である主人公の「花」が、「オオカミ人間」であるこども達を育て上げる事の大変さ、、いや、壮絶さがひしひしと伝わってきました。。。 どんなに大変でも”人間か、おおかみか。どちらでも選べるように育て上げる”という花(はな)の子育てへの強い想いも物凄く感動しました。(´;ω;`) こどもが行きたい道を選べるように子育てをするというのは本当に大変な事なんだと、子育てを経験していないヲタがいも考えてしまいました。※母ちゃん、父ちゃんありがとう。 母一人でこども達を育て上げる姿に、”母親の偉大さ”のようなものを感じ、そして家族に与える”無償の愛情”について深く考えさせられる作品でもありました。 私もこどもが出来たら、花のような強く優しい心を持つ親になりたいです(´;ω;`) 色々語りましたが、、、PVに良さが全て詰まってます(笑) ヲタがいおススメポイント読まなくても、とりあえずPV観て下さい!(泣) |
10位:「夜は短し歩けよ乙女」
「あらすじ」
クラブの後輩である”黒髪の乙女”に思いを寄せる”先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。春の千斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。外堀を埋めることしかできない”先輩”の思いはどこへ向かうのか!?
公式引用:映画『夜は短し歩けよ乙女』公式サイト Blu-ray&DVD 10.18(wed)リリース (kurokaminootome.com)
ヲタがい おススメポイント!! |
『独特の作画ですが、観るのをためらっている人がいたら、是非観て欲しい!! ”先輩”と”黒髪の少女”による青春恋愛ファンタジー! 登場するキャラクター達の掛け合い、人の心の芯をつくようなセリフ回しがとても面白かった!起承転結の流れがしっかりしているので、初心者でもとても観やすい作品です! アニメ初心者も是非ご覧頂下さい!』 こちらは森見登美彦先生による小説原作のアニメ作品になります! ヲタがいも最初は作画を観て「こういう作画はあまりそそられないなぁ。。」と食わず嫌いならぬ、”観わず嫌い”をしていたのですが、たまたまdアニメで出てきたのを観たら凄く面白かった(´;ω;`) 特に、特徴的なキャラクター達の流れるような掛け合い、そして急に人の心の芯をつくようなセリフ回しが凄く良かったです! ストーリーが始まってすぐに、作画に対する抵抗もなくなり、むしろこの絵柄とこの作品の世界観がとても良くマッチしていたなと、今では思います(笑) 森見先生の独特なストーリー展開と、湯浅正明監督による独特の世界観がまさに”小説”を読んでいるかのような印象を受け、さらにアニメだから出来る「昔を感じさせるような作画演出」と「声優さん達によるキャラクター達のテンポ良い掛け合い」が相まって、ストーリーがより引き立っていました! 癖があるように見えますが、テンポの良い掛け合いと起承転結の流れがしっかりしているので、とても観やすい作品です。 ”先輩”が次どんな事をしていくのか!? この事件の真相は!? ”黒髪の少女”との関係は!?といった感情が次々と出てきて気づいたら作品の世界観にのめり込んでいました。。。 アニメ初心者でも本当に観やすい作品だと思いますので、まずはPVを観て少しでも気になったかたは是非ご覧ください!! ※ただ、2022年10月現在サブスクでの配信がほとんどありませんでした(´;ω;`) FODやAbemaでは観れたので、興味がある人はお試しの無料登録からご覧ください! |
コメント